国内サッカーは全国にある

サッカーをよく知らない人には、代表戦や海外は面白いけど国内は見ない人もいます。それもそのはず、TVではほとんど放送されていないですし、野球のようにラジオでもしていません。サッカーのよさは球場にいってこそわかるのです。そんなことを言われても、どこにどんなチームがあるのか分からないという方も多くいます。実はサッカーは全国色んなところにチームがあります。

J1だけが見たいとなれば限られてきますが、そうれなれけば国内どこでも試合を見ることが出来ます。しかもJ1以外のチームにも、元代表選手やこれから伸びる選手が沢山います。その才能を目で見るだけでも素晴らしい価値があります。サッカーのよさは、チームの強弱があまりないので、試合も毎回白熱します。有名な選手がいいバランスで分散しているので、好きなチームを見つける面白さもあります。

また、クラブハウスや練習場では、必ずと行っていいほどサインをする時間を設けています。ファン感謝デーでもファンや来てくれた方に対して、丁寧に接すしてくれます。全国にチームが散らばっているだけあって、地元の人も一緒に盛り上げてくれるのがサッカーです。まずは地元にどんなチームがあるのは調べてみることから始めるといいかもしれませんよ。

国内サッカーのご当地チーム

国内のプロサッカーリーグであるJリーグの大きな特徴は、日本各地にご当地チームが存在することです。2017年においてJリーグには、J1からJ3の各リーグに所属するチームを合わせると、50以上のチームがあります。この中でJ1には18チームが所属していて、J2には22チームが所属しています。これらのチームが本拠地としている都市は日本各地に存在しているため、サッカーファンは全国各地でプロサッカーの試合を観戦することが可能です。

北は北海道から南は沖縄県まで、多様な地域にチームが存在するのもJリーグの特徴で、東北地方には青森県以外の全ての県にJリーグのご当地チームがあります。関東には一都六県の全てにJリーグのチームがあり、その中でも東京都や神奈川県は複数のチームがあります。

この中でも神奈川県は全国的に見ても特に多くのチームの本拠地があり、全部合わせると6つのチームがあります。東海地方にも多くのチームがあり、その中でもサッカー人気が高い静岡県には、4つのチームがあります。愛知県や岐阜県にもそれぞれチームがあります。西日本にもJリーグのチームは多く存在して、九州には宮崎県以外、四国には高知県以外の全ての県にJリーグのチームがあります。